結膜・強膜

アデノチェックアデノチェック

一般に結膜炎は風邪をひいた場合など、腸内細菌の増殖により下痢を引き起こすのと同様に、結膜に存在する常在菌の増殖により結膜炎を起こす場合が多く、子供でも大人でも同様の症状を起こします。小児の場合体調不良による上強膜炎も多いです。

小児の場合、集団で生活するため、流行性の場合感染を広げることになります。アデノチェックで流行性の有無の確認が必要です。小児で風邪を発症していると、結膜炎を発症しやすく、風邪の前駆症状になることもあります。

特に、夏場に多い流行性結膜炎をアデノチェックの検査キットで判断します。

流行性の結膜炎には以下の3種類の急性結膜炎があります。

  • 流行性角結膜炎(瞼結膜が赤レンガのような色と多量の眼脂)
  • 咽頭結膜熱(プール熱)
  • 出血性結膜炎(結膜の斑状出血が特徴)

フリクテン性結膜炎・球結膜下出血

フリクテン(球結膜の変性)や、血圧が高めであるとか何かのきっかけで眼球に出血が発症します。比較的多い疾患です。血圧測定し点眼・止血剤内服を処方します。1週間〜10日程度で出血は吸収します。

  • フリクテン性結膜炎フリクテン性角結膜炎
  • 球結膜下出血球結膜下出血